vintage yellow stool
alvar aalto
artek
finland
現地でもなかなか見つからない古手のスツール。
マイナスネジ、天板側面の凹凸から1950年代から65年ごろのもの思われます。
座面裏面のホッチキスの跡からも、元々はビニールレザーの座面だったものを前の持ち主が剥がし、その上からイエローペイントをしたものと推測します。
自分で好みのペイントをしてしまうのは北欧ではよくあることですが、このなんとも言えないイエローは見ていると気持ちが明るくなる色味だと個人的には感じます。
とてもファッショナブルなカラーですので、モダンな雰囲気がお好きな方や、色々なカラーを集めている方にはオススメです。
個人的には80’sのような雰囲気もあり惹かれるものがありました。
50年代ごろのスツールですと何かしらのダメージがあるものが多いですが、ペイントされていることもありますが、大きなダメージは見られず、比較的良い状態のヴィンテージだと感じます。
レッグの接続部に割れのようなダメージがありますが、使用には問題ないと思います。
ハンドペイントのため、ムラがあります。
画像にてご確認ください。
座面の径:34.5cm
高さ:43.8cm
※お使いのモニター環境によって色味に若干の違いがある場合がございます
↓ 以下、ハンドペイントのためムラがございます
↑ ダメージがあります
↑ レッグの接続部に割れのようなダメージがありますが、使用には問題ないと思います。
↑ 座面の中央に穴を開けるのはこの年代ではよくあり、製造時からのようです
↑ ↓ ビニールレザーのホッチキスの跡だと思います