4.4.20

OLD ARABIA LIPPED BOWL


OLD ARABIA

lipped bowl

FINLAND

1950−60年代製造の王冠マークと1930−40年代の煙突マークの2種類存在するアラビアの片口ボウル。
今回は古手の煙突マークのほうが入荷しました。

昔パンを作ったりする際や、粉ものなどを混ぜる際に使われていたミキシングボウル。
横からのフォルムやオールドアラビアの質感など個人的にとても好きなボウルです。

本来の用途であるミキシングボウルとしても活躍しますし、サラダなどを盛り付けたり、果実や野菜などのストック入れとしても絵になるボウルだと感じます。

古手の煙突マークのタイプは経年のシミなど多くがあったりするのですが、こちらは比較的綺麗な個体だと感じます。
探されていた方は是非。

画像のように製造時の釉薬のムラや三点目跡、底部に若干の貫入、内部に若干の使用感がありますが、古手のタイプとしては良い状態だと感じます。
画像にて御確認ください。

径:25.5cm(片口部含まず)
高さ:10.5cm










↑ ↓ うっすらシミや釉薬のムラがあります





↓ 以下、内部に少し使用感がありますが、綺麗な方だと思います








↑ 製造時の目跡があります



↑ 底部に若干の貫入があります