SAVEURS BROCANTE
24.4.18
GREEN GLASS
GREEN GLASS
FINLAND
フィンランドの深いグリーンのグラス。
おそらく1950−60年ごろのものと推測します。
朝寝起きの一杯の水を飲むカップだったり、ワイングラスとしても。
薄めのつくりなので口当たりが良いと思います。
古いものですので、画像のように光の具合によっては若干の曇りが見られますが、深い緑なのでそこまで目立たないかと思います。
気になさる方はお控えください。
↑ 曇りがあります
↑ ↓ 曇りがあります
GREEN GLASS PLATE
GREEN GLASS PLATE
FINLAND
径14cmのガラス小皿。
フィンランドらしい深い緑のガラスがこれからの暑い季節に活躍しそうです。
おそらく1950年前後のもの。
日常使いに最適な厚みのあるプレスガラスです。
若干の小傷はありますが大きなダメージなく良い状態のヴィンテージです。
画像のように製造時にできた「く」の字のスジや、縁に凹みがあります。
径14cm
↑↓ 光の具合で色味が変化します
↑ 透かすと製造時にできた「く」の字のスジがあります
↑ 製造時の凹みが縁にあります
20.4.18
SVEPASK
SVEPASK
SWEDEN
19c-20c初期
スウェーデンの曲げ木のボックスであるSVEPASK。
日本の曲げわっぱや、シェーカーボックスのような木箱です。
木の根や木釘を使って、木という素材を余すこと無く使って作られています。
模様がペイントされたものや、焼印が入ったものなど様々なものがありますが、シンプルなタイプのものが入荷しました。
年代は19世紀から1900年代初期ごろのもので、とても雰囲気のある色味に育っています。
画像のようにフタの縁に削れや木釘が一箇所欠けています。
その他亀裂の入ったところもありますが、この年代のものとしては良い状態だと思います。
サイズ:14cmー10cm
高さ:9cm
↑ ↓ フタの縁に削れがあります
↑ 一箇所、木釘が欠損しています(左)
他の箇所は留まっているので外れることはありません
19.4.18
Wooden Board
Wooden Board
SWEDEN
一般的に木のカッティングボードは持ち手が付いているものが多いですが、スウェーデンのアンティークのものはこういった持ち手の無いものが多いです。
とてもシンプルですがスウェーデンらしい繊細なデザインだと思います。
穴の部分を使って、壁に掛けた当時の部屋の風景が浮かびます。
その中でもサイドの形が珍しいこのカッティングボード。
おそらく19世紀から20世紀初頭ごろのものだと思います。
厚めのつくりだったこともあり、割れることもなく良い状態を保っています。
何度も使われて刻まれたカトラリーやナイフ跡がとても美しいです。
肌触りはしっとりしているので、油分のある食材のカットに使われていたものと推測します。
縁に傷や欠けがありますが、大きなダメージ無く雰囲気のあるアンティークです。
サイズ:38cmー20cm
厚さ:2.3cm
↑ ↓ 縁に傷や欠けがあります
↑ ↓ 縁に傷や欠けがあります
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