ARABIA
KILTA
PLATE
kaj franck design
FINLAND
ティーマの原型となったキルタシリーズ。
バックスタンプは１９５０−６０年代製造の王冠マークに鍋のマークが押されています。
その陶肌はティーマとは異なり、また当時の製造技術から釉薬のムラや歪みなどが見られますが、そういった手作業感の残る質感にファンの多いシリーズです。
大きめなディナー皿、あるいは取り分ける料理に良さそうなサイズです。
同時にアップしたケーキ皿と比べると少し青みがかった白です。
通常の器のリムとは異なり、側面の立ち上がりに特徴があります。
キルタによく見られる製造時の釉薬のムラが表面にございますが、良い状態のヴィンテージだと感じます。
画像にてご確認ください。
径：２７.５ｃｍ
高さ：３ｃｍ
↑ 表面に釉薬のムラがあり、色味に違いがありますが、そこまで気にならない程度かと思います ↓
