Wooden Toy
Finland
1900年代前期ごろとものと思われる木製の玩具。
おそらく飛行機かな?と思うのですが、翼の部分が無いので車のようになっています。
お父さんが手作りで子供に作ったのでしょうか、車輪にはカットした木がそのまま使われているため表皮の部分が残っています。
どちらが前なのか分からないのですが、紐が付いている方は稼働し、付いていない方は固定されています。
画像のように一部車輪が地面に着いてなく、浮いた状態になっているくらい手作り感満載なところがまた良いですね。
そんなあまり上手く無いあたりからも子供が作ったのかもしれません。
※車輪が曲がって取り付けられていたり、回転は良くはありません。
画像のようにカットした木がそのまま使われているため表皮の剥がれた箇所が有り、割れもあります。
また表皮の性質上ポロポロと少し落ちてきます。
その他はシミや傷などありますが大きなダメージの無いアンティークです。
画像にて状態をよくご確認ください。
W 23cm程度
D 28cm程度
H 10.5cm程度
↑ シミがあります
↑ ↓ シミがあります
↑ 割れがあります
↑ 表皮が剥がれています
↑ 表皮が剥がれています
↑ 車輪の厚さがまばらです
↑ 表皮が剥がれています
↑ 割れがあります
↑ 表皮が剥がれています
↑ ↓ 一つの車輪が浮いていて地面に着いていません