Glass Bowl
C
FINLAND
ヨーグルトなどを食べるのに使われていたフィンランドのガラスボウル。
スウェーデンのガラスボウルとは似ているようで微妙に異なります。
スウェーデンのものに比べると厚みがあり、このシリーズのガラスボウルは底部は少し膨らみがあります。
こちらはクリアガラスで、径が少し大きめのサイズ。
通常のものよりも気泡がかなり多い個体です。
およそ1900年代初頭ごろのものだと推測します。
ヨーグルトや果実、グラノーラなどに最適です。
個人的にはこれからの暑い時期に冷たい冷麺なんかも良いかと思います。
気泡や揺らぎなど手作業の痕跡が残る質感をお楽しみください。
100年くらい前の古手の吹きガラスのため、気泡や揺らぎ、小傷、擦れ、汚れなどございますが、この年代のガラスボウルとしては綺麗な方だと感じます。
※縁に欠けのような小さな凹みがございます。
尖ったような感触では無いのでおそらく製造時にできた凹みかと推測します。
画像にてご確認ください。
径:17cm
高さ:5cm
↑ ↓ クリアガラスですが、光の加減で底部が少し黄色っぽくなります
↑ ↓ 通常よりもかなり気泡が多い個体です
↓ 以下、縁に欠けのような小さな凹みがございます。
指で触った感触では、尖ったような感触では無いのでおそらく製造時にできた凹みかと推測します。
↑ 底部には使用による擦れ傷・小傷がございます