Handmade Cabinet
Finland
フィンランドで見つけた誰かの手作りキャビネット。
正確に色味を表現するのが難しいのですが、中間的な色味に惹かれて手にしました。
ムラがあったり、面によって色味が異なっていたり、内部の板が一枚塗られていないところなど、手作業の痕跡が残るところが個人的には好みです。
1950年前後ごろのものかと推測します。
おそらくメディスン・キャビネットとして作られたものですが、現地でたまに見かける十字の入ったタイプではないので、メディスン感は少ないかと思います。
ペイントされた家具などとも相性が良さそうです。
ペイントされたARTEKの家具などに合わせたら良さそうだなあと個人的には思います。
※内部にネジ穴が二つありますので、前の持ち主は壁に棚として取り付けていたのだと推測しますが、しっかりと重みもある作りですので、棚としてお使いいただく場合はしっかりと固定されるようお願いいたします。
画像のようにペイントの剥がれ、ペイントのムラ、底部にダメージ、シミや汚れ、傷、金属の錆などございます。
画像にて状態をよくご確認下さい。
※中間的な色味のため、光の当たり具合やご覧になっているモニター環境によって実物と色味が異なる場合がございます。
W 35cm
D 16.3cm
H 40cm
(ツマミは含まず)
↑ 底部にダメージがあります
↑ ↓ 木の節の跡かと思います
↑ ↓ 木の節の跡かと思います
↓ 底部の画像です
↑ ↓ 底部にダメージがあります
↑ ↓ 面によって色味が異なります
↑ ↓ 面によって色味が異なります
↑ マイナスネジが使われています
↑ 錆があります
↑ 板がペイントされていません