Juha Chair
Olavi Hanninen
Huonekalu Mikko Nupponen
Designed in 1958
Finland
フィンランドで見つけたTチェア。
ARTEKのようにスタンプ等がある訳ではありませんが、形状から「Olavi Hanninen」のものだと思います。
誰かが白くペイントしており、所々に赤い箇所がございますので下地に赤いペイントがあったのかもしれませんが、そこまで気にならない程度かと個人的には感じます。
座面の側面などに元々の組み木のギザギザが確認できます。
座面裏のマイナスネジのある留め具の箇所の中央には隙間があります。
この椅子を調べていると隙間の無いタイプとあるタイプと両方存在するようですが、製造年の違いなのでしょうか、詳細は分かりかねます。
この年代のペイントされた椅子はペイントが剥がれてきているものが多いですが、触った感じでは簡単に剥がれやすそうなペイントの質感では無いので実用には良いかもしれません。
少しガタつきはございますが、そこまで気にならない程度かと感じます。
脚の裏面には前の持ち主の貼ったシートが残ります。
座面裏に小穴が二箇所ございますが、調べてみるとこのシリーズには見られるもののようです。
年代の割には大きなダメージはありませんが、画像のように凹み、傷、汚れ、個人のペイントのためムラ、ペイントの剥がれなどございます。
アンティークの椅子にご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※撮影時の光の当たり方によって色味に違いがあるかと思います。
高さ:74.7cm程度
背もたれの幅:44.5cm程度
座面の高さ:42.5cm程度
座面の幅:43.5cm程度
座面の奥行き:40cm程度
↓ クリックすると少し大きくご覧いただけます
↑ ペイントの剥がれがあります
↑ ↓ ペイントの剥がれがあります
↑ 凹み、傷などございます
↑ 傷、凹みがあります
↑ ↓ ペイントの剥がれがあります
↑ ↓ ペイントの剥がれがあります
↑ ↓ ペイントされているので判別が難しいですが、組み木のスジの箇所あるいはペイントの亀裂かと思います
↑ ↓ ペイントされているので判別が難しいですが、組み木のスジの箇所あるいはペイントの亀裂かと思います
↑ 凹み、傷、汚れなどございます
↑ ペイントされているので判別が難しいですが、組み木のスジの箇所あるいはペイントの亀裂かと思います
↑ ↓ 凹み、傷、汚れなどございます
↑ ↓ 凹み、傷、汚れなどございます
↑ 座面の側面などに元々の組み木のギザギザ、スジがあります
↑ ↓ 凹み、傷、汚れなどございます
↑ 凹み、傷、汚れなどございます
↑ 傷があります
↑ 座面の側面などに元々の組み木のギザギザが確認できます
↑ 座面の側面などに元々の組み木のギザギザが確認できます
↑ 凹み、傷、汚れなどございます
↑ 傷があります
↑ 座面裏のマイナスネジのある留め具の箇所の中央には隙間があります。
この椅子を調べていると隙間の無いタイプとあるタイプと両方存在するようですが、製造年の違いなのでしょうか、詳細は分かりかねます。
↑ 座面の裏に小穴があります
↑ 座面の裏に小穴があります
↓ 以下、背もたれを下から見た画像と、上部から見た画像です