Tapio Wirkkala
#2508
Glass Bottle
Iittala
Finland
1959−68年にイッタラで製造されたガラスボトル。
口元にグルっと巻き付けられたガラスの輪っかや底部の膨らみはまるで1800年代の古手のガラスボトルを彷彿とさせます。
デザインはフィンランドを代表するデザイナーのタピオ・ヴィルカラによるもの。
フィンランドの森をイメージさせる深いグリーンの色味も良いです。
ワインボトルやウォーターサーバーに使ったら素敵ですね。
一般的なワインボトルよりも比較的に口が広めの設計ですので、花瓶にも良いかと思います。
※吹きガラス製法による気泡やチリのような不純物の混入が見られます。
底部にはデザイナーのカットサインが入っております。
50−60年代の古手のガラスのため、底部や側面に使用による傷がございます。
深いグリーンですので、そこまで目立ちませんが画像のようにガラス越しなどで見ると傷がよく分かりますので掲載いたします。
画像をよくご確認ください。
口元の径:4.5cm
底部の径:11.5cm
高さ:23.5cm
↓ 以下、輪っかの部分に製造時のガラスのムラがあります
↑ 気泡が入っています
↑ 製造時の不純物の混入があります
↑ 傷があります
↑ ↓ 気泡が入っています
↑ 気泡が入っています
↑ 底部に擦れ傷があります
↑ TAPIO WIRKKALA 2508 のカットサインです
↓ 以下、側面に擦れ傷・小傷がございます