Glass Float
FINLAND
漁をする際に使っていたガラスの浮き。
こういった素朴な人々の営みを感じるものはとても好みです。
日本の骨董市でも水色のものをたまに見かけますが、こちらはフィンランドで見つけたもの。
おそらく1900年代前期ごろのもので、海あるいは湖や池での漁で使っていたものではないかと思います。
独特の色味がとても綺麗です。
吹きガラス特有の揺らぎや気泡もありガラスオブジェとしてお楽しみいただけたらと思います。
製造時のポンテ跡の部分を下にすれば自立しますが、揺れなどがあると転がりやすいのでご注意ください。
漁で使われていた古いものになりますので、擦れや傷などございます。
また吹きガラス特有のガラスのムラや製造時の不純物の混入なども見られます。
画像にてご確認ください。
※お使いのモニター環境によって色味に違いがあるかと思います
また、光の当たり具合によっても色味に変化がございます
径:11cm前後