Lantern
Sweden
1800年代
スウェーデン・1800年代の古いランタン。
丸みのあるプレーンなフォルムがとても良いです。
金属部の経年の具合や吹きガラスの揺らぎ、底部のオイルランプ。
素朴なころの生活を想わずにはいられない良い雰囲気を纏っています。
底部の針金を巻き付けて固定してあるオイルランプを実際に芯などを交換して使うことも可能だと思いますし、オイルランプを外して画像のようなキャンドルを入れて使うのも手軽で良いかもしれません。
(ちなみに画像のキャンドルは無印のもの)
底部の取り外し方は底部を左右に回してスライドさせます。
また取り付けるときはフックが必ず引っかかるようにしてください。
引っかかっていないと、持ち上げた時に底部が落下します。
1800年代の古いものですので、金属部の錆び、ガラスに傷や擦れなどございますが、良い状態のアンティークだと思います。
高さ:32cm(持ち手含む)、25cm(持ち手含まず)
幅:10.5cm
↑ ガラスに擦れがございます
↑ ↓ ガラスに擦れ、チリの混入のような黒点がございます
↑ フックに金属板が引っかかるようになっています
↑ 左右に回してフックからずらします
↑ 上に持ち上げると外れます
↑ ↓ 底部のガラスに凹みがございます
↑ ツマミを回すと芯が上下します
↑ オイルランプを外すと、キャンドルの径がちょうど収まるサイズだと思います。
固定はされませんので、ランタンを持ち上げる際はお気をつけ下さい。