Lipped Glass Bowl / Sweden / 19c
ヨーグルトなどを食べる時に使われていた1800年代の片口のガラスボウル。
通常の小ぶりのガラスボウルに比べて大きめで、このガラスボウルから取り分けていたのだと思います。
手作業で製造される吹きガラスなので薄く、チップのない良い状態のもので片口タイプは数が少ないです。
今回は珍しく良い状態のものが見つかりました。
画像のように底部に経年のスレや小傷はありますが、大きなダメージの無い良い状態のアンティークです。
よく100年以上残っていたと思います。
径:20cm
高さ:7.5cm