WOOD CARVING BEAR
(D)
FINLAND
両サイドに木彫り熊がいる灰皿タイプ。
灰皿の穴のカップ部に抱きつくように彫られており、脚の感じも可愛いです。
接着した感じでもなさそうですので、おそらく一枚の木から作られているのかと推測します。
一枚の木からとなると、作るのも大変だったと想像します。
木彫り熊お好きな方に是非。
※こういった古手の戦中のフィンランドの木彫り熊は兵士によって派遣先などで作られたものが多く、フィンランド語で「puhdetyö」と呼ばれ、「MUISTO=(思い出)」といった文字が入ったものなどが多いです。
こちらもおそらく「puhdetyö」に分類されるものかと思いますが、こちらにはそういった文字などが無いため、確実に兵士が作ったものかどうかの判別は難しいです。
画像のように木の亀裂、眼に錆などのダメージ、欠け、削れたような箇所、汚れ、傷、擦れ傷や小傷などございます。
少しガタつきがありますが、そこまで気にならない程度かと思います。
画像にて状態をよくご確認ください。
※木製品ですので、光の当たり具合やご覧になっているモニター環境によって色味に違いがあるかと思います。
W 20cm程度
D 12cm程度
H 11.5cm程度
↑ 亀裂があります
↑ 亀裂があります
↑ 眼に錆などダメージがあります
↑ 亀裂があります
↑ 亀裂があります
↑ 耳に欠けがあります
↑ 耳に欠けがあります
↑ 灰の受けに亀裂があります