18.10.16

RIIHIMAKI JAR


RIIHIMAKI JAR

フィンランドで見つけたリーヒマキのガラスジャー。
引っ掛けて留める金具の構造がシンプルですが、かっこいいです。
また底にあるリーヒマキのオオヤマネコのロゴも可愛いです。

画像のようにコーヒー豆を入れたり、お菓子や調味料などを入れても良いですね。
0.5Lの容量表記があります。

大きなダメージはありませんが、パッキンが欠損していたのでシリコンのパッキンを自作しました。
古いビンなどはパッキンが欠損していたり、汚れて腐食したパッキンなどが多いので、新しいものを使ったほうが衛生的だと思います。

蓋の裏面にシミがあります。

底の径:7cm
高さ:21cm























12.10.16

Candle Snuffer


スウェーデンで見つけたロウソクの火を消すための鋏。
19世紀のものだと思います。

画像のように四角い空間のところに火を挟み消すもの。
まだ電気が通って無く、ロウソクで生活をしていたときはこれを部屋のテーブルの隅などに置いていたのでしょう。
1800年代の素朴なスウェーデンの庶民の暮らしを想わせるアイテムです。

画像のように本来は3本の脚で立たせていたものですが、脚が1本折れています。
100年以上前の物ですので、サビや汚れはありますが良い雰囲気です。

サイズ:16cm×5cm
















10.10.16

swedish wooden bowl


スウェーデンで見つけた木のボウル。
季節の果物や野菜のストッカーとして楽しみたいですね。

おそらく19世紀から1900年代初頭頃のものだと思います。
使い込まれた質感は手に馴染みます。
大きく割れているものが多い中、比較的状態が良いものを見つけました。
経年の雰囲気をお楽しみいただければと思います。

ヒビや欠けがありますが、年代の割に良い状態だと思います。
画像にてご確認下さい。

縦:22cm 横:42cm 高:7cm
















8.10.16

GUSTAVSBERG emblem oval


スウェーデンのGUSTAVSBERG・グスタフスベリ窯のオーバルです。
1940年代頃のもので、紋章と茶色のラインが控えめに入っています。

紋章を調べてみると、スウェーデンのイェヴレボリという県のマークのようです。
カフェやビストロで使われていそうな雰囲気が良いですね。

縦:20cm 横:28cm 高:3cm









glass bowl


スウェーデンで見つけた1930−50年ごろのガラスボウル。

19世紀の薄造りのものから技術が発達した後の丈夫なつくりのボウルです。
普段使いのヨーグルトやグラノーラに最適です。

画像のように経年のカトラリーキズはありますが、ガラスの揺らぎの雰囲気が楽しめるボウルだと思います。

径:15cm 高:4.5cm