21.11.22

GLASS COMPORT


GLASS COMPORT

FINLAND

1800年代から1900年台初頭ごろのガラスコンポート。
吹きガラスのよるポンテ跡など手作業の痕跡が残ります。
古手のガラスコンポートに見られる、持ち手部分は中が空洞かと思います。

フィンランドではあまり多くは見つからない古手の吹きガラス。
フルーツやマカロンなどの焼き菓子が合いそうですね。

古手の吹きガラスの見られる小さな気泡やガラスのムラ、使われていたものですので擦れ傷や小傷、小さな汚れなどございます。
画像にて状態をよくご確認ください。

上部の径:10.9cm
高さ:11.3cm










↑ 底部にポンテ跡が残ります







↓ 以下、細かな気泡などが見られます














↑ 製造時のスジがあります



↑ 底部に擦れ傷などございます