White Birch Basket
SWEDEN
1800年代
スウェーデン・ダーラナ地方で見つけた1800年代のバスケット。
マツで作られるスポンコリーのカゴに比べると白樺という素材は柔らかいので、よく今まで残っていたなぁと関心してしまいます。
もともとは白っぽかったであろう肌も茶色く変化し、年月の重さを感じます。
すべて自然の素材で作られているので、縁の部分を留めていた根?の部分が取れている箇所があったり、角にダメージがありますが、致命的なものは無く、残っていたことが貴重だと思います。
持ちての部分のつるはあまり強度は無いので、物をいれて持ち手の部分で持たないほうが良さそうです。
径:24cm - 25cm
高さ:29cm (持ち手含まず)
↑ 持ちてのつるの部分はあまり強度は無いので、ものを入れて、持ち手を持たないほうが良いです。
↑ ↓ 縁を留めていた根?の部分は取れている箇所もございます
↑ ↓ 留めていた☓の部分は欠損している箇所もございます
↑ ↓ 角にダメージがありますが、内部には到達していないので、致命的なものではありません。
↑ 割れがありますが、内部には達していません
↑ ↓ 内部の白樺の樹皮が乾燥により反っています
↓ 以下、底部です
↑ 割れがあります