Wooden Plate
Finland
フィンランド１８００年代から１９００年代初頭ごろの木皿が入荷しました。
陶磁器が使われる前、北欧の庶民はこういった木皿やボウルで食事をしていました。
日本でもリムのあるスウェーデンの木皿が有名ですが、こちらはリムの無い、少し大きめのサイズです。
通常の木皿に比べると珍しい、数少ないタイプだと感じます。
縁が立ち上がったフォルム、厚さは薄めです。
和のお茶や小さな和菓子などなら乗せられそうな、トレイのようにも使えそうな木皿で、無数に入ったカトラリー跡がとても美しいです。
画像のように裏面に穴（面面には達していません）、裏面に削れたようなダメージ、縁に凹み、カトラリー傷やシミ、汚れなどございますが、年代の割に大きなダメージの無いアンティークです。
古い木皿によく見られるガタつきがございます。
画像にて状態をよくご確認ください。
※木製品のため、ご覧になっているモニター環境や光の具合によって色味に違いがあるかと思います。
径：２２ｃｍ前後
高さ：２ｃｍ程度
↑ 傷があります
↑ ↓ 縁に凹みがあります
↑ カトラリー傷が多数ございます
↑ 縁が立ち上がったフォルムです
↑ ↓ 裏面に穴がありますが、面面には達しておりません
↑ 裏面に削れたようなダメージがあります
